「かなのもの」は、創業120年以上の時を得て、金七金物店が初めて世に出すオリジナルブランドです。
現場はいつも違うのに、金物はいつも同じ
金七金物店は、創業以来127年、建築現場に「金物」を運んできました。
同じ建物、同じ現場はほぼありませんでした。(中にはあります。)
なのに、いつも同じ既製品の金物ばかりで、もっと建物に、もっと空間に合わせられないかと考えていました。
やがて、「特注品」という考え方がでてきて、各現場に合わせて「金物」をつくることが増えてきました。
でも、敷居が高く、料金も高くなるが常で気軽にオーダーができません。
そこで、既製品のような価格帯で、かつ、ひと手間かけるだけで
その空間に合うような、もっと自由で、もっとシンプルなデザインの金物を探していました。
MADE IN TAKAOKA.JAPANで完全受注生産
その金物を当店でつくることができないか。
を考え、ここモノづくりの街、富山県高岡市ならできる!と、「かなのもの」のブランドが出来上がりました。
高岡の職人がひとつひとつ、丁寧につくりますので、品質と安心が違います。
いつまでも、ずっとMADE IN TAKAOKA.JAPANを使い続けてほしいと願っています。
第1弾はテーブルの足
2021年10月、第1弾として、テーブルの足を発表します。
詳しくは、こちらをご覧ください。