飾り鋲 釘隠し 飾り釘 中金仕上 六葉
左から40mm、76mm、89mm、121mmになります。
柱・鴨居・長押(なげし)などに使われる装飾用金物です。
広い意味で六枚の花弁や葉をかたどった紋様のことを「六葉」と呼びます。建築金物分野では釘隠(くぎかくし)、飾釘(かざりくぎ)とも呼ばれ、神社・仏閣はもちろん、一般住宅の室外・室内装飾金物のことを指します。
中央から出ている丸い棒を「樽の口」、その付け根を「菊座」と呼びます。
未使用のデッドストック品です。
在庫に限りがございます。
●仕上色
中金
●材質
黄銅
●サイズ
傘系(A) 約76mm 、全長(B) 約65mm、表厚(C) 約35mm
※記載のサイズは個々で多少異なりますので目安として参考にして下さい。
■折釘・飾り鋲の取り付け方
打ち付けたい木材(ドア・家具など)に先に仮の小さ目の穴をあけます。
ハンマーなどで鋲をたたく際、直接叩くと鋲に傷が入りますので、柔らかな布などを間に挟んで軽く叩き取り付けるのがお勧めです。